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メダリスト2話!
こんにちは!でぱーちゃーです!今回はアニメ「メダリスト」2話の感想です。
司先生の下でスケートを始めることができたいのりちゃん。才能はあるけどまだ初心者の彼女がどう成長していくのか楽しみですね!
いのりちゃんの想いをぶちまけ、司先生がそれを受け止めるシーンは激熱だったぜ…
↓1話の感想です!まだ見てない方は先にこちらを見ていただけるとより楽しめると思います!
今回もネタバレ注意でお願いします。
始まる二人のレッスン。
前回でどれだけスケートをやってみたいか想いをぶちまけた結果熱意が届き、無事スケートを始めることができたいのりちゃん。司先生とのレッスンが始まります。
独学で少しやっていたとはいえ、やはりレッスンでの本格的な練習では大変そうないのりちゃん。
ただ経験者の司先生としてはやはり才能の塊のようで。これは成長が楽しみですね!
いのりちゃん本人は難しいけど楽しいとエンジョイな様子。やっぱり何事も楽しくないと続かないですよね!上を目指すには才能と同じくらい大事な要素かも!
周囲と比べてあせるいのりちゃん。
ただいのりちゃんとしては自分より年下が色々できるのを見て焦り気味。
司先生としては十分すぎるんでしょうけどね。ただそれを正直に伝えると人によっては天狗になったり満足したりして成長が止まってしまいそう。アスリートはやはりハングリー精神が大事ですね…
ただこのままにしておくとモチベーションが…
バランスが難しんだな…
そんないのりちゃんにバッジテストのお話が。
ん?ポ〇モン???
早速試験へ!
どうやらスケート版英検みたいなものようで、1→7の順で上のようです。5級で小学生トップ、7級で世界レベルらしい。7級の合格率は司法試験以下…
当たり前ですがお金以外も鬼のように厳しい世界です….
一応8級もあるいですけど、評価がつかないので受ける人は少ないみたいです。
ライバルキャラが8級で圧倒的な差が!みたいになりそう
いのりちゃんは11歳、あと1年ちょっとで1→5まで駆け上がらないといけないのか….鬼
ただバッジがあれば誇れる物ができると思ったいのりちゃんはやる気満々!!頑張れ!
会話の途中で嬉しくて飛び跳ねますが、それを見た高峰さんが、
「ジャンプ力はすでに大人以上ね!」的なことを。
…..え、あれって演出じゃなくてがちで跳んでるの!!!!!!???????
(結構な高さなのでぜひ本編を!!)
いのりちゃん…恐るべし才能……
さあ試験本番!
いよいよ試験本番です。落選して泣いている子を見て緊張するいのりちゃん。分かる!!!他の人見ると緊張するよね…
筆者も試験などではこのタイプで、いつも緊張してしまいます…これはもう治らないのかな…
緊張でミミズを探すいのりちゃん。そこで出会ったのは….
あまりの緊張に会場を抜け出しミミズを掘り始めるいのりちゃん。ミミズを見つけにっこり!(可愛い!!)
え、ミミズ集めって仕方なくじゃなくて好きでやってたのか…..(2回目の困惑)
本人は可愛いと言ってますが….ただそうすると、1話では可愛いのに餌として捧げてたことに。
ここら辺は小学生特有の善悪のあいまいさなのか、スケート>ミミズなのか
できれば後者であって欲しいです(´;ω;`)
いのりちゃん。中々読めないキャラです。
そんな中あったのが光ちゃん!!OPで圧倒的オーラを放っている黒髪ポニテちゃんです。
やっぱり可愛い!!筆者はロリコンじゃないけど可愛い!!
この光ちゃん、見た目から勝手に性格きついんだろうなぁと思っていたのですがまさかの常識人。二人は一瞬でお友達に!!
….ライバルで常識人なのは二人が戦うときにどちらも応援しやすくて、個人的に大好きな設定です!!
そしてこれまたOPでオーラを放つ金髪少年の理凰(りおう)君。彼の第一印象は何といっても
「しゃべんな!!ブスエビフライ!!!」
という一言。口が悪すぎるよぉ…..(´;ω;`)しかもこれ、理凰君から話かけてきてですよ。鬼か!!!
そして間髪入れずに鬼の形相で理凰君を引っぱたく光ちゃん。もう感情が追いつかない……
暴言を吐いた理凰君をしかるつもりで叩いた様子。豹変ぶりが怖いけど、性格はしっかりしてるんですね!
ただ理凰君、てめーは(まだ)だめだ。早くOPのいい笑顔を見せてくれ。
悪い子じゃないって信じてるぞ
メンタルぼろぼろないのりちゃん。司先生が良いコーチすぎる….
とんでもない現場に居合わせ、逆にメンタルぼろぼろないのりちゃん。いちいち顔芸が面白い!!
しかもミミズはしっかり袋いっぱいに捕まえてるのもポイント高し!!
そんないのりちゃんを上手に落ち着かせる司先生。コーチって技術面はもちろん、メンタル面でも教え子を支えないといけないので、司先生はやっぱりコーチの才能ありますね!!
ここでOPの紐をつかむシーン。このメンタル回復は後々どんどんエモくなりそうですね….
合格!だけどスケートは中学まで…
司先生のフォローもあり、無事に合格できたいのりちゃん!!お母さんも心からほめてくれます!
いいですね。親が子供を本気でほめるって(´;ω;`)
そして、
いのりママ「中学までスケートOK!!」 これにはいのりちゃんも中学までか…とショック
まぁ、いくら才能あるからといって11歳でトップレベルになれるなんて思わないですよね。
そして保護者からの心無い言葉。助けてくれたのは
落ち込むいのりちゃんに更なる追撃が。他の保護者がいのりちゃんの悪口を。
これは筆者も経験あるので言わせてもらいます。マジでやめろ。
意外と子どもは聞いてますし、意味も理解して傷つきます。そして何をするにも周囲の目線を気にして委縮し、100%取り組めなくなります。これ筆者は10年以上経ってもいまだに覚えてて、許してないです。本当にこういうのは無くなってほしいと思ったシーンでした…
心の傷は消えないんだぜ
しかしそこを助けてくれたのは光ちゃんでした!!
「自分は滑れないくせに。」その通り!!しかも可愛いとか光ちゃん天使か???どんどん光ちゃん推しになってきてますww
多分光ちゃんも内容は違えど色々言われてきたんでしょうね….
光ちゃんを憧れだけでなく、自然とライバルとして意識するいのりちゃん。
そしてリンクで一緒にすべるいのりちゃんと光ちゃん。やっぱりトップクラスの実力者の光ちゃんの方が速いです。しかしあきらめず食らいつくいのりちゃん。
いのりちゃん、才能だけでなく向上心も一級品。これは伸びますね…
普通トップレベルと初心者ならあきらめちゃいますよね。ましてやいのりちゃんはまだ練習も3回目だけの初級バッジ。いのりちゃん、アスリートの卵すぎ…
そんないのりちゃんに感化されてジャンプを披露する光ちゃん。流石トップ。
それを見たいのりちゃんは喜ぶのではなく、
「この年で(ジャンプ)できなきゃ光ちゃんに勝てないよ!!」と叫びます。
思考がトップアスリートすぎるだろ…
もう成長する要素しか持ち合わせていない11歳でした。
光ちゃんの言葉で揺れるいのりちゃん。司先生まじ良いコーチ(2回目)
光ちゃんは小学生を休んでまでスケートをしてるそう。スケートは中学生までと決められた自分と比べるいのりちゃん。
光ちゃん「上手になりたいのになんで邪魔するんだろう。」
純粋な子どもだからこその発言。未来を考えていないといえますが、逆に今を全力で生きてますよね。大人になるとどうしても将来を考え諦めることが多くなります。小学生の光ちゃんだからこその素敵な一言と感じます。
そして光ちゃんはいのりちゃんに、「伝えなきゃわかってくれないよ」と言い残します。
この言葉とバッジを受け取り決心がついたいのりちゃん。司先生に自分の覚悟、「金メダル、取れる人になりたい」という思いを伝えます。
本人はとても緊張して話してますが、自覚はないけど彼女はもうすでに一度伝えてますよね。伝えてなきゃ今スケートできてませんよね。
ここでグッと来たのは司先生。11歳から始めた子が金メダル。普通なら子どもの戯言と終わるでしょう。しかし司先生はこれに真剣に応えます。司先生本人もいのりちゃんと似た境遇なのが、彼を本気にさせたのですね。普通に泣きました。
司先生….いのりちゃんと最高の子弟だな!!
まとめ:いのりちゃんはメンタルもアスリート!!各キャラがいい味出してるのも最高!!
今回は「メダリスト」2話の感想でした。
初登場の光ちゃんは常識人で最高のライバルですね! 理凰君は…これからに期待!!www
だけど今回もやっぱりいのりちゃんと司先生との絡みが最高でしたね!!最高の子弟関係ですね!
あとちなみに、EDがOPと温度差がありすぎて笑いましたwwwミミズワールド前回!!
ただとても緩い感じでこれはこれで良かったですね!!
どうやら次回はOPのネコの子が出る様子…どんどん新キャラがでてきてワクワクです!!
最後までお読みいただきありがとうございます。感想などコメントいただけると嬉しいです!
以上、でぱーちゃーでした!
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